井戸が破損した状態で対処せず使用し続けると、井戸崩壊や水中ポンプ等の機器的なトラブルの原因になりまねません。
対策としては、二重ケーシングという方法があります。
これは既存の井戸の中に一回り小さいパイプを挿入し、ワンサイズ小さい井戸に仕上げる方法です。
この方法により、井戸は復旧しますが、ポンプ能力を小さくしたり、若干取水量が少なくなったりするという影響が出ることがあります。
そういったデメリットもありますが、
(1)井戸が復旧して使用できる、
(2)場合によっては砂の井内への流入を防ぐ事が出来る
というメリットも魅力ですので、有効な対策といえるでしょう。
